WBC’23予選B 出場国 選手名鑑=ブラジル=

アンドレ・リエンゾ(SP/サンマリノ(ITA))

ブラジル出身投手で初めてメジャーリーガーとなった男。'13年WBCは予選を突破し、本戦のキューバ戦に先発登板も、当時Y・グリエルやJ・アブレイユなどその後のメジャーリーガーを擁するキューバ打線を相手に敗戦。'17WBC予選では敗者復活2回戦でイギリス相手に敗戦。今の所WBCと相性が悪いが今回は果たして。



クリスチャン・ぺドロール(SP/レーゲンスブルク・レギオネーレ(GER))

Baseball-Bundesliga

ドイツ系ブラジル人投手。マリナーズ傘下では1A止まりだったが、'22年シーズンのドイツでは、8勝無敗、防御率2.12と無双。ドイツ強豪レーゲンスブルグでもチーム1,2の先発投手。



仲尾次オスカル(RP/日本製鉄かずさマジック(JPN))

'16~'18年まで広島カープに所属。'13年WBCでは開幕戦日本戦で登板。日本をあわやの所まで追い込んだが、8回につかまり敗戦投手に。'19年以降は社会人野球に復帰。



フェリペ・ナテル(RP/ヤマハ野球部(JPN))

’17WBC予選ブラジル代表。ヤマハ一筋15年間。ヤマハとしては'22年は社会人野球日本選手権の予選敗退で既に今年の公式戦は終了しているが、ブラジル代表としてWBC予選が残っている。




Enzo Sawayama (沢山優介) (RP/ヤマハ野球部(JPN))

静岡県浜松市出身。掛川西高校でプレイ。その後ヤマハに入団。最速148km。球種はスライダー、チェンジアップ。



ヘイタ―・トカル(RP/ヒューストン・アストロズ1A+(USA))




ダウグラス・タカノ(SP/クレルモン=フェラン(FRA))

’22南米選手権ブラジル代表。同大会ではペルー戦に先発。’22年シーズンは、フランス2部クレルモン=フェランでプレイ。




エディウソン・バティスタ(P/スタッド・トゥールーザン(FRA))

'17WBC予選ブラジル代表。’22年シーズンは、フランス1部トゥールーズでプレイ。



ガブリエル・バルボサ(RP/コロラド・ロッキーズ1A)

Baseball-Reference

ニッポンブルージェイズを経て、コロラド傘下と契約。球種は、ツーシーム、カーブ、チェンジアップ。




ヘクター・ビジャロエル(RP/)

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イゴール・ジャヌアリオ(RP/)

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’22南米選手権ブラジル代表。'21年までシアトル傘下でプレイ。



イゴール・キムラ(SP/クレルモン=フェラン(FRA))

’22南米選手権ブラジル代表。’22年シーズンは、フランス2部クレルモン=フェランでプレイ。


マルセロ・アライ(P/Gecebs)

’22南米選手権ブラジル代表で同大会のMVP。


サリバン・ヒベイロ・デ・アウメイダ(SP/オークランド・アスレチックスRk)

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ヤクルト アカデミー出身。ストレートの最速は150km。




ダニエル・マーティンス・モリナリ(オグデン・ラプターズ(USA独Pionner League))

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アメリカ独立リーグを主戦場としているアメリカ人選手。顕著なプルヒッタータイプなのでシフトが効きそう。


エドゥアルド・アルテガ(C/)

’22南米選手権ブラジル代表。





マルシオ・キクチ(C/アチバイア)

’22南米選手権ブラジル代表。



ルーカス・ホジョ(2B・SS/福岡北九州フェニックス(JPN))

'13年WBC、'17年WBC予選ブラジル代表。'15年にはフランストゥールーズでプレイ。その後'18-'20の3年間BCリーグ栃木ゴールデンブレーブスでプレイ。’22年は九州アジアリーグ福岡北九州フェニックスで選手兼任野手コーチとしてプレイ。



レオナルド・レジナット(3B/アグアスカリエンテス・レイルロードメン(MEX))

’13WBC、17WBC予選ブラジル代表。ここ何年かは米独立リーグやメキシコでプレイ。冬はベネズエラWLでプレイし、カリビアンシリーズにもベネズエラ代表チームとして出場している。




ダミアン・グラール(3B/)




ヴィットル伊藤(SS/日本生命野球部(JPN))

’17WBC予選ブラジル代表。





ビクトル・コウチーニョ(IF/マリリア)



パオロ・オルランド(CF/FA)

’13WBC本戦出場メンバーで元メジャーリーガー。高校時代には短距離のブラジル代表だったくらい足が速いが、盗塁はそこまで多くない。'14~'18年までカンザスシティ・ロイヤルズでプレイ。



ガブリエル・マシエル(CF・RF/オークランド・アスレチックス1A+)

'17WBC予選ブラジル代表。



ルシアーノ・フェルナンド(RF・LF/FA)

17WBC予選ブラジル代表。'15~'20年までの5年間 東北楽天に所属。’21~'22年途中まではBCリーグ埼玉武蔵ヒートベアーズに所属も9/21に退団、そのままパナマに向かった。


ダニエル・チバナ(OF/ニッポンブルージェイズ)

’22南米選手権ブラジル代表。



ティム・ロープス(UT/コロラド・ロッキーズ3A)

’17WBC予選ブラジル代表。ロープス兄弟の弟。メジャーで3シーズン出場。


クリスチャン・ロープス(UT/FA)

’17WBC予選ブラジル代表。ロープス兄弟の兄。’22年はオークランド・アスレチックスでメジャーデビュー。しかしメジャー4試合後リリース。現在FA状態。




【監督】

スティーブ・フィンリー

{国際試合経験}ー

{指導歴}ー

・投手コーチ     Latroy HAWKINS('17WBCブラジル代表コーチ)

・投手コーチ補佐 Thiago CALDEIRA

・打撃コーチ        Luis ALICEA

・三塁コーチ        Marcos GUIMARAES "SOSA"

・ブルペン            Kleber OJIMA

【GM】

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