|捕手,内野中心にタレント揃う
|”死の組”A組で勝ち残れるか?
メジャーリーガーを多く輩出し、いよいよ中堅国から強豪国への仲間入りを果たしそうなコロンビアだが、2023年WBCでは初出場のイギリス代表によもやの敗戦。WBC予選からのスタートとなったものの、他の予選国を圧倒し本線出場権を獲得した。
戦力的にはどのポジションとも充実しており、E・レンテリア、O・カブレラといった同国往年のスターを生んだ花形ポジションの二遊間は勿論、近年はキャッチャーの層がかなり厚くなってきている。打撃の良いキャッチャーはDHだけでなく、ファーストなど他のポジションでの起用を考えても良さそう。混戦が予想されるA組において、同国初の1次ラウンド突破を目指したい。
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