7月12日から14日までの3日間、キューバ代表とニカラグア代表が親善試合を行いました。キューバ代表はキューバリーグ所属選手が中心の国内組編成。対するニカラグア代表も、アメリカ・マイナーリーグ所属選手は今回召集されておらず、ベストメンバーではないものの、それでもWBC予選にも出場したことのあるメンバーも多く含まれています。
結果はニカラグア代表が2勝1分けで勝ち越し。尚、当初は第4戦まで行われるはずでしたが中止となっています。ニカラグア代表がキューバ代表に勝利したのは2001年以来、実に18年振りとのことです。海外での遠征が連戦で続いていた疲労もあるかもしれませんが、それでもキューバ代表がニカラグアの国内リーグ代表に負けたことは想定外な出来事でした。
ランキングを更新~ニカラグアが急浮上~
この結果を受けて早速Splitter Rankingを更新しました。元々、実力国の割にはランキング下位に位置していたニカラグアが急上昇。一方、キューバ代表はトップ10から転落してしまいました。
最後はおまけで、今回のニカラグア代表のメンバー一覧です。
以上、今回も当サイトをご覧頂きありがとうございました。
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