フィリップ・チェプカ(SP/ドラッシ・ブルノ)
'21年U-23W杯チェコ代表。アメリカ大学でのプレイ経験あり。’21年シーズンはU-23欧州選手権とフル代表の欧州選手権両大会に出場。前者は7回1/3で防御率0.95と活躍も、後者はオランダ相手に2回5失点と大人の洗礼を受けている。球種は90マイル前後のストレート、チェンジアップ、スライダーなど。
ミハル・コバラ(RP/オストラヴァ・アローズ)
ジョージア工科大学でもプレイする学生プレイヤー。フィリップ・チェプカと共に'21年U-23W杯に出場。メキシコ戦、イギリス戦と無失点に抑えたが、オランダ相手に1回2失点と苦戦。速球は89マイル。'21年のU-23W杯代表メンバー。
マレク・ミナリク(SP/テンポ・プラハ)
ピッツバーグ・パイレーツ傘下でもプレイした経験のあるベテラン選手。2mを超える長身。打者としては長打力に優れ、'21年シーズンのエクストラリーガの本塁打王。’13,’17年WBC予選にも出場し3度目の挑戦で悲願が成就。
ダニエル・パディシャーク(P/イーグルス・プラハ,チャールストン・サザン大学(USA))
チャールストン・サザン大学の学生選手。6歳で野球をはじめる。'20年までプラハ・イーグルスでプレイ。
ヤン・トメク(RP/レーゲンスブルク・レギオネーレ(GER))
ドイツの強豪レギオネーレでプレイ。リーグ戦では防御率2.43と好投も、プレーオフは6回4失点と打ち込まれた。
マーティン・セルベンカ(C/プラハ・イーグルス)
Baseball-Reference / Extraliga
チェコ代表の中心人物。マイナーリーグで最高3Aまで経験した近年でメジャーに最も近かったチェコ人選手。
マーティン・ムジーク(1B・C/ソコル・フルボカ)
2012年頃からアンダー世代のチェコ代表に呼ばれ、東京五輪予選にも出場した中堅選手。国内リーグでも下位球団のSokol Hluboká所属ながら、コンスタントに実績を残している。外野手登録だがWBC予選では、ファースト起用。
エリック・ソガード(2B/FA)
メジャー歴11年の母親はチェコ出身。2022年2月に自身のルーツであるチェコに帰化。メジャーではオカルト的な人気を誇り、Nerd Powerの愛称を持つ。
フィリップ・スモーラ(3B・2B/テンポ・プラハ)
'21年U-23W杯チェコ代表で、同大会では四番を打っていた。残念ながら結果は打率.043と全く活躍できなかったが、それでも8試合に起用されている辺りからかなり期待されていることがわかる。
ヤクブ・クビサ(3B/オストラヴァ・アローズ)
'21年のU-23W杯代表メンバー。同大会では打率.105。'22年のヨーロッパカップでは4試合に出場もヒット1本も打てず。打撃は厳しそう。
ヴォイテフ・メンシク(SS・2B・3B/ドラッシ・ブルノ)
昨年7月までロサンゼルス・エンジェルス1Aクラスでプレイ。'21年のU-23W杯代表メンバー。欧州選手権にも出場しており、打率.316/OPS 1.142。
ウィリー・エスカーラ(SS・2B/サセックスカウンティ・マイナーズ(米Frontier League))
父親はキューバ人で、母親はチェコ人。大学卒業後独立リーグのフロンティアリーグのチームと契約。
マレック・クルップ(RF・CF・1B/プラハ・イーグルス)
アメリカの大学でもプレイしている。'21年のU-23W杯代表メンバー。同大会で打率.333、OPS 1.243と他の選手が全く打てない中1人だけ異常な活躍を見せた。同年の欧州選手権でも6試合で打率5割と大活躍。
パベル・ハディム
{国際試合経験}(選手として)(監督として)
{指導歴}
・ベンチコーチ Joe Truesdale
・投手コーチ John Hussey
・一塁コーチ Alex Derhak
・三塁コーチ David Winkler
・ブルペン Dusan Randak
【GM】
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