| トップ級の投手を招集出来るか?
前回WBCでは決勝まで進みながらも侍ジャパンに惜しくも敗れたアメリカ代表。M・トラウトの呼びかけもあり、野手は”歴代最強”と称された強力打線が形成されたが、投手は怪我やシーズンを優先した辞退者が多く、メキシコ戦やベネズエラ戦など打ち込まれた試合もあった。怪我は仕方ないにしても、シーズンを優先した選手の中にはチームの意向もあって辞退した選手も多数いたと思われ、メジャー球団の説得は重要な課題だ。それにはC・カーショウの保険問題も、球団を説得する上で障壁となるだろうし、抜本的な解決は難しそうだ。代表GMに優秀な人材をスカウトして、メジャー球団を説得するしかないだろう。
※アメリカ代表の選手は選手層が厚過ぎて、誰が代表入りするか現時点で予想がつかないので、寸評はもう少し時期が近づいたら記載しようと思います。
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