野球ニカラグア代表 選手名鑑

|予選は首位通過も下馬評は不利
|ニカラグア系で打力強化できるか?

 前回WBCでは”死のグループ”に入ってしまったニカラグア代表。次回本戦出場権がかかった逆天王山のイスラエル戦を落としてしまい、2026年大会は予選からのスタートとなった。その予選では台湾,スペインなどを下し1位通過。奇しくも前回苦杯を舐めたイスラエルと同組となった。ドミニカ共和国やベネズエラといった優勝候補もいる中で、現実的な目標は最下位を回避し次回WBCの本選出場権確保だろう。ただ、ライバルとなりそうなイスラエル、オランダは、特に野手にメジャーリーガーを多く揃えており戦力値的には分が悪い。マーク・ヴィエントスなどニカラグア系選手を揃え、前回大会最下位だった得点力をテコ入れしたい。


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