前回は今までとガラッとランキング作成ルールを変えましたが、今回はマイナーチェンジ。ランキング算定対象とする試合や大会は、これまでは開催年が1年古くなる順に5%ずつポイントが減衰するような計算にしていましたが、より直近の試合結果を重視させるため減衰率を増やしました。これにより以前よりももっと感覚的に近いランキングに改善できた感じがします。
結果は以下の通り。
(考察)
前回のランキングと比べ上位には大きな変動はないが、2023年WBCプールCで強豪メキシコに勝利したコロンビアや、そのコロンビアに勝利したカナダがランクアップ。一方、同WBCプールAで中堅の台湾やパナマに敗れたイタリアや、プールDでプエルトリコlドミニカ共和国に大敗したイスラエルがランクダウン。その他、8月にリンカーンカップでパキスタンと対戦し勝利したパレスチナ代表がランキング入り。
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